モトヤ書体の開発は、1950年代から始まり現在に至っています。
永年にわたる書体開発の歴史の中でも変わらずに追求してきたものが、
「可読性の良さ」と「文字の美しさ」。
モトヤフォントは情報伝達の正確さと優れたデザイン性を併せ持ち、
Web・Androidスマートフォン・タブレットなどに幅広く採用されています。
組込み分野では医療・精密機器や車載ディスプレイなど多くの実績があります。
医療・精密機器や車載ディスプレイ、OSやソフトウェアなど幅広い分野での組込みフォントの実績があります。モトヤの組込みフォントは「高い可読性」に加えて「見やすさ」を兼ね備えており、様々な分野に適したフォント製品をご提案いたします。*多言語・レイアウトエンジン・各種カスタマイズにも対応いたします。
モトヤフォントを組込み機器に使用する際の、5つのメリットをご紹介します。
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外字や字形変更などのご要求に応じたきめ細かいカスタマイズにお応えします。
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ご導入に際してのコストは生産台数に関係なく一定です。
また、導入費用は年間ライセンスではなく、売切の永続ライセンスです。
小ロット機種の場合は、ディスカウントの対応も可能です。 -
ご導入前の実装検証用として、フォントデータの無償貸出が可能です。
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フォント実装時における技術的課題には、過去のノウハウと高い技術力でご協力いたします。
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アウトラインフォント・ビットマップフォントともに豊富な書体と字種をラインナップしています。
情報伝達の正確さが求められる医療・精密機器分野向けに、可読性・視認性・判読性に優れたユニバーサルデザイン対応フォントをご提供いたします。また、JIS 第3・第4水準を収録したJIS X0213:2004対応フォントも充実したラインナップを用意しています。
車載機器への組込みに適した各種サイズのビットマップフォントをご用意しています。小さいサイズでも視認性に優れ、低容量のビットマップフォントは容易に機器へ組込むことができます。更にビットマップを滑らかに表示させるグレースケールフォントも提供いたします。
通信・放送機器への組込み用にARIBの標準規格である「ARIB STD-B62」に準拠した、ARIB対応フォントをご提供いたします。用途に応じたカスタマイズやアウトラインフォント・ビットマップフォントに対応しています。